都知事選、猪瀬直樹氏が優位

 読売新聞社が16日投開票の東京都知事選について、6~8日に都内の有権者を対象に実施した世論調査と取材によると、前副知事の猪瀬直樹氏(66)が優位に戦いを進めているそうです。
 猪瀬氏は前知事の石原慎太郎氏から後継指名を受け、自民、公明、日本維新の会の3党から支援・支持を受けており、民主党支持層の約半数からも支持を受けているようです。

 他の立候補者はと言うと、元民主党衆議院議員で前神奈川県知事の松沢成文(まつざわ しげふみ)、元自民党総務会長の笹川堯(ささがわ たかし)、前日本弁護士連合会会長で日本未来の党・日本共産党・社会民主党の支持を受ける宇都宮健児(うつのみや けんじ)。そして毎回立候補している発明家の中松義郎(なかまつ よしろう)等。
 いずれも強力な対抗馬と言えそうな立候補者は見当たりません。人気知事であった石原氏の後継者とそれ以外、と言う形ですから、都民が石原都政の継続を望むかどうかが勝負の分かれ目となるでしょう。今の所、大きな路線変更を望む声は大きくないようです。

 しかし、まだ態度を明らかにしていない有権者も3割程いるようで、今後どう動くのかは不透明です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です