787型全機の運航を中止

 全日空の16日発表によると、現在運航している787型機17機すべての運航を取りやめ、緊急点検を行うそうです。同型機が就航している路線では、別の機種で運航するとしています。

 787型機を巡っては、日航が運航する同型機がアメリカで今月7日に補助電源用バッテリーから出火するトラブルが発生。別の機体では左主翼から燃料漏れが見つかっているほか、全日空が運航する同型機でもブレーキの不具合が見つかるなど、トラブルが相次いでいます。

 ボーイング787ドリームライナーは、アメリカ合衆国のボーイング社が開発・製造する次世代中型ジェット旅客機です。中型機としては航続距離が長く、今までは大型機でないと飛行できなかった距離も787ならば直行が可能になるため、需要があまり多くなく大型機では採算ベースに乗りにくい長距離航空路線の開設も可能となっています。
 2011年10月26日、全日本空輸が成田-香港間で、B787型として世界初の商業運航を行っています。

 次々と不具合が発生している上、不具合の発生する箇所が多岐に渡っていて嫌な感じです。787はその38%ほどを日本企業が担当しており、準国際機と呼ばれています。早速航空関係の株価が下がるなど影響も出ています。

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