葛西、悲願の個人メダル

 ソチオリンピックのジャンプ男子ラージヒル(LH=HS140メートル、K点125メートル)決勝で、オリンピック7大会連続出場となる41歳の葛西紀明(土屋ホーム)が1回目139メートル、2回目133.5メートルを飛び、277.4点で銀メダルを獲得しました。41歳でのメダル獲得は冬季オリンピックの日本選手最年長記録です。

 葛西選手は1992年のアルベールビルオリンピックに初出場、個人ノーマルヒル31位、個人ラージヒル26位、団体ラージヒル4位の成績を残すと、以降リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、そしてソチとオリンピック7大会連続出場しています。しかし、メダルはリレハメルの団体ラージヒルの銀メダルがあるのみ。個人のメダルは今回が初めてで、葛西選手にとっては悲願でした。
 葛西選手は「金メダルを取って、本当にレジェンドと呼ばれたかったのですが、また目標ができた。まだまだ金メダルを目指してがんばりたい」と語り、現役続行と次のオリンピックを目指すことを宣言しています。

 優勝は278.7点のカミル・ストッホ(ポーランド)。9日のノーマルヒルと合わせ、2冠を達成しています。

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