製造業では過去最大規模の倒産

 電機大手のパナソニックは10月31日、2014年3月に事業を停止していた子会社、パナソニックプラズマディスプレイを解散する事を取締役会で決議しました。

 パナソニックプラズマディスプレイは、パナソニックのグループ会社として2000年7月に設立されたプラズマディスプレイ関連製品の製造会社で、プラズマディスプレイのほか、業務用プラズマディスプレイ、プラズマテレビ、プラズマディスプレイモジュール等を製造して親会社のパナソニックに販売していました。

 2009年3月期には年売上高約3137億1400万円を計上していましたが、液晶との競争激化や、テレビ自体の価格下落もあって、年売上高は2014年3月期には約202億円まで減少。プラズマディスプレイパネル事業の継続が困難になったため、2014年3月末をもって事業活動を停止していました。

 パナソニックのグループ会社であり、債権者は親会社のパナソニック1社のみですが、負債総額は5000億円で、製造業の倒産では過去最大です。

 プラズマテレビ、パナソニックは2013年に撤退しています。個人的には好きだったのですが、残念です。

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