薄毛のなやみ

 私は36歳の二人の子供を持つ主婦です。薄毛になったなあと感じたのは、一人目を出産したときからです。当時は26歳でした。ブラシを使って髪の毛をとかすたびに、20本以上の髪の毛がごっそり抜けおちていました。寝たあと、自分の枕やシーツにはたくさんの髪の毛が落ちていましたし、普通に頭を触るだけで髪の毛が落ちてしまいました。一日に数回は掃除機をかけていたと思います。

 大変つらかったのですが、周りからは『産後の一時的なものだし、しばらくすると落ち着いてまたもとに戻るよ』と言われていました。私もそうなるだろうと思って楽観視していましたが、出産後数か月たっても抜け毛は治りませんでした。不安に思って、

『女性ホルモンがたりないのかな?』
『ホルモンバランスが乱れているのかな?』

 と思い、納豆や豆乳を飲んでみました。大豆イソフラボンには、女性ホルモンの乱れを整える働きがあるから髪にも良いと聞いたことがあったからです。結果的には、あまり変わりませんでした。

 髪の毛が薄い状態なのは少し恥ずかしかったので、シャンプーを変えてみたり、コンディショナーを高価なものに変えてみたりしました。でも、やはり効果はあまりなかったように思いました。

 抜けてしまった毛はまた生えてくることはありませんでしたが、3年ほどたち、また妊娠出産をしてさらに薄くなってしまったように思いました。ただ、二人目を出産して1年以上たったあとは、抜け毛のことは気にならなくなりました。しかし、減ってしまったぶんの髪の毛は生えてくることはありませんでした。

 私は子供を出産する前は、美容室でも『髪の量が多いですね!』と言われ、髪のボリュームを減らすようにカットしてもらっていました。しかし、一人目を出産、二人目を出産してからは、一度も『髪の毛の量が多いですね』と言われたことはありません。また、ボリュームを減らすようにカットすると言われることもなくなりました。

 美容師さんには、『なんとなく、髪の毛が疲れてる感じがしますね。』などと言われることが増えました。そのため、『ああ、やっぱり薄毛なんだな』と美容院でちょっぴり落ち込むこともあります。

 今思えば、『なんだか髪の毛が抜け始めているなあ』と感じたときに、しっかりとした対策をしておけばよかったのかなと思いました。

 もし、出産した直後の自分に会うことができたら、『子供のお世話も大事だけど、しっかりと自分の髪の毛もケアしたほうがいいよ』と伝えたいですね。

 女 薄毛

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です